会社概要 昭和59年5月8日 宇和島栄恵町港に小さな和食のお店を開きました。 当時26歳と18歳だった若夫婦は一生懸命働いて お城山のふもとに新しいお店を建てました・・・ 現在2代目に引き継がれています。 先代が最後まで貫いた信念はゆるぎないものでした。 『本物の魚を美味しい時期に美味しく提供する』 この心意気を守っています。 -------------------------------------------------- 2024年4月21日 来る5月8日・・・ 当店は開店した日から40年を迎えます。 父親の手を握って 「俺 頑張るけん!」と誓った大将は今年37歳。 慌て者で落ち着きがないところが難点(;一_一) とても難しい時代に店を任され、 考えたこともなかったであろうお店の経営に 悪戦苦闘の日々でございます。 しかしながら 釣り好きが幸いしてるのか?魚を見る目は鋭く、 「このひと手間が大事なんよ」と、 毎日丁寧に捌き、几帳面に保存しています。 生き物の命に向き合うのはとても大切な事だと、 魚を釣り、自分で捌くがゆえに それを学んで大人になったと言えます。 釣りが大好きな10歳の甥に 「食べられる部位は全て頂こう!」とも教えています。 子供たちに命の尊さを教えるのも 命を捌いて頂く者の責任ですね。 さて、ここで初めて紹介するのは・・・ コツコツ勉強中の若女将、 ぽっちゃりかわいい色白さんです((笑)) 毎日私という姑と向き合いながら頑張っています。 色々不満もあるでしょうに・・・( 一一) 知らない事ばかりの世界に飛び込んだのは 40年前の私と同じ。 今はまだ知らないことが多くても、 ひとつずつ知ってる事が増えていくものです。 しかし、私が急いで色々教えようとするので 右耳から入った話が、きっと左に抜けてる・・・ でも、それでいいんだよ(#^.^#) 昔、若かった私がお客さんに励ましてもらったように 若女将もまた、 お客さんの言葉に励まされて頑張れるんだと思います。 若女将を早く成長させて、早期引退を目論む私は 来年いよいよ還暦・・・ この40年の間に何があったんだろう? ・・・過去の40年を振り返りながらも この先の自分の老いに向き合う必要があります。 ここ数年は私の人生の節目と考えています。 あとどれくらい働けるかわかりません。 ↓こんな調子ですから(@_@;) 血圧の薬は毎日・・・ 毎週整骨院に・・・ 両膝の注射は毎月一回・・・ ここで遅ればせながらご報告申し上げます。 一心新築後15年頑張ると言っていた先代は 2018年9月に永眠いたしました。 生前にお世話になった皆々様には 厚く御礼申し上げます。 仕事が第一だったし大好きだった先代は 40年の歴史を自ら更新することはできませんでした。 でも私は 跡継ぎとなってくれた息子夫婦を応援しつつ 今まで私たち夫婦の力になって下さった方々へ 私の力が残る限り、恩返ししていきたいと思います。 2018年9月1日 2代目三浦 光に代が引き継がれましたことを ご報告申し上げます。 まだまだ未熟者ではございますが 先代から教えられたことを守りながら、一つ一つ学んでいく所存です。 今年31歳、 裸電球のような明るさが彼の長所でしょうか・・・ 声も顔もしぐさも父親にそっくりと言われております。 本人はどう思っているか不明ですが お客様の目には、おもしろい人間に映っているようです(笑) 代替わりを機会に”時代の流れに沿った経営” になっていくのではないかと思いますが これからの一心もよろしくお願い申し上げます。 2017年12月15日 明日一心は新しいお店になって開店いたします。 栄町港で11年、丸之内に移転して22年が過ぎましたが 私達夫婦は無謀とも言える人生最後のチャレンジを試みました! あとどれくらい仕事を楽しむことができるか?楽しみ半分・・・ あとどれくらい身体が持ち堪えるか?不安半分・・・ 一心新築は賛否両論・・・ 褒めていただく人あれば、有難い叱責もいただきました。 すべて一心を思ってのアドバイスばかりでした。 しかし、もう建っちゃいましたからやるっきゃないです! 還暦の大将は体中痛い所ばかりになりましたが あと15年は頑張れるらしいです(; ・`д・´) しかし・・・ 真っ白な頭髪は、誰が見ても”おじいさん”(≧▽≦) 病院と上手にお付き合いしながら、ボチボチ行くのだそうです=3 短気なところはお父さん譲り・・・ ちぃと(ちょっと)はしかい若大将。 おまけに血の気の多い所はお母さん譲りのようです。 あっちゃー(+_+) 困りました! しかし、 周りの皆さんに可愛がっていただく幸せ者です。 背負った荷が、今は重たそうですが 二宮金次郎さんだって、おいこ背負って勉強してました! きっと、少しずつ下ろしていくことができるはずです。 そして、お口が達者ゆえ、重宝がられる私ですが 達者なお口がどれだけ災いしてきた事か・・・( ゚Д゚)! でも、これも私の人生だと感じています。 人間万事塞翁が馬・・・ 何が好転するかわからない人生を、これから先 一心のお客様と共に、楽しみたいと思います。 2017年6月 開店して33年、今までよく持ちこたえた・・・と、 お客様からお褒めの言葉をいただきます。 今年大将は還暦を迎えます。 近年、股関節や膝も痛くなったそうですよ。 昔は、いつも苦虫噛み潰したような人相で ものの言い方もいつも乱暴でした。 が、歳をとるってこういう事かな・・・と思いますね。 まぁ、人間やわらかくなるって良いことだと思います(^^♪ バトンタッチ・・・したいけど、まだ全部は譲れない そんな大将の最後のチャレンジに、 不本意だけど手を出して、バトンを受けてしまった息子が なんだかんだ言いながらも、頑張ってくれます。 永遠の丸坊主、29歳。これからが正念場です。 宇和島弁で言うと『がいな嫁さん』らしい私。 “こんなお母さんが居ては 嫁も来ない” と嘆く息子に、本当に私のせいなら申し訳ない(; ;) 元気良すぎる母ちゃんも考えものだという事でしょうか? 大丈夫!お嫁さんが来てくれたら引退しますよ。 でも、大将が現役でいる間は私が怒られ役を買って出ます。 多分、大将もその方が楽でしょうから・・・ 2014年5月 昭和59年5月に開店した一心は30年を迎えることができました。 当時26歳と18歳だった若夫婦の身体は、もうボロボロです。 大将の髪は真っ白になり、海辺で箱を開けた浦島太郎のようです。 いかつい顔は少し和らいだものの、頑固な性格はそのままです (いや…益々気難しくなったかも)。 「老眼鏡をかけて刺身を引きたくない」これは大将のポリシーでしたが、 老眼鏡が手放せなくなった現在、カウンターで刺身を引く仕事は 若い世代にバトンタッチです。 この“若い世代”…小さいころから坊主頭がトレードマーク。 高校生の野球少年に見られがちですが、只今26歳。 30年前の大将の年齢です。今後ともよろしくお願いいたします。 「いつまでも若々しく・明るく・元気よく!」こんな私も、 遠近両用メガネの協力を得て、あちこちガタがきた身体に鞭打ち頑張る日々。 しかし、おっちょこちょいは未だ変わらず… もし、お嫁さんが来てくれるようなことになれば、 見た目も妖怪化した私は、姥捨て山行きですね。 でも、夫婦共々いつまでも気持ちは昔のままです。 一心を思い出していただけることがありましたら、 ぜひお立ち寄りくださいませ。心よりお待ち致しております。 ------------------------------- 昭和59年5月に開店して以来、18年目にして 念願のホームページを開設いたしました。 当時26歳と18歳だった若夫婦は、ともに顔に皺を重ね、 めっきり白髪が増えた少し頑固な大将と、 おっちょこちょいでそそっかしいのは宇和島一の女将として、 日々頑張っております。 こんな夫婦が始めたお店です こんな言葉を添えて開設した一心のHPです。 |
定休日 |
毎週日曜日 |
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*但し、(日)・(月)が連休の場合は 日曜日営業、翌日の月曜日が休業となります |
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営業時間 |
昼の部 11:30 〜 14:00 ☆13:50までにご来店下さいませ 夜の部 17:00 〜 22 : 00(閉店時間) ☆オーダーSTOP…21:00 |
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クレジットカード 使えます |
各種クレジットカードご利用可能 *但し、ご飲食代金税込み1.000円未満のご利用と 御一席数名様各自のカードご利用はご容赦ください |
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〒 | 798-0060 | |
住所 | 愛媛県宇和島市丸之内1丁目3-2 | |
名称 代表者 |
有限会社 海鮮割烹 一心 代表取締役 三浦 光 |
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電話 | 0895-24-6698 | |
Fax | 0895-24-6708 |
昭和59年05月 |
宇和島市栄町港に開店 | ||
平成07年03月 |
=@現住所へ新築移転 | ||
平成29年06月 08月 12月 平成30年09月 |
現店舗取り壊し新築のため 一旦閉店 仮店舗へ移動 新店舗新築工事着工 店舗完成 16日新装開店 代表者変更(2代目) |